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1770年(明和7年)11月場所 初日取組

目次

1.二段目・取組

番付しこ名番付しこ名
00東二8獅子垣不明上総川00
00不明鷲尾山西二7秀ノ山00
00東二6山分不明上総川00

2.幕内・取組

番付しこ名番付しこ名
00不明瀧ノ尾西前2戸田川00
00東二5甲山西前1達ヶ関00
00東前1八雲山西二6大山00
00東二3森 山西小結友綱00
00東小結金 碇西二5荒 飛00
00西二4岩ヶ楯西関脇関ノ戸00
00東関脇雷電西二1礒碇00

三役・前頭上位は、それぞれ二段目と対戦。

関ノ戸は、大関相当初めての場所で、現在8連勝中。連覇で4回目の優勝相当を狙います。友綱は大関相当昇進のかかった場所で、まずは3以上の勝ち越しを狙います。

なお、東大関・釈迦ヶ嶽は2日目から登場です。(対戦相手が休みだったのかもしれません)

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この記事を書いた人

子供の頃、千代の富士全盛の時代から、40年以上相撲をみてきました。それでも自分の生まれる前の力士のことはよく分からず、今の横綱・大関争いを見るのと同じ感覚で、昔の相撲を何とかシミュレーションしてみたく、もがいてみました。

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