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1770年(明和7年)11月場所 三日目結果・四日目取組

目次

1.三日目取組

1-1.二段目

番付しこ名番付しこ名
20東二6山分不明竜浪山01
12東二8獅子垣西二5荒飛21
01東二2柏戸不明上総川12
20東二1外ヶ濱西二6大山12

1-2.幕内

番付しこ名番付しこ名
11東二5甲山西前3大江嶋01
03西二4岩ヶ楯西前2戸田川30
10東前1今碇西二7秀ノ山21
03東二3森山西前1達ヶ関30
03東前1八雲山西小結友綱30
03東小結金碇西関脇関ノ戸30
30東関脇雷電不明羽黒山01
20東大関釈迦ヶ嶽西二1礒碇03
  • 3連勝 関脇の雷電関ノ戸、小結・友綱、西前1・達ヶ関、西前2・戸田川
  • 2連勝 大関・釈迦ヶ嶽

上位陣は順当な滑り出しで、優勝争いも今のところ、この中で争われそうです。関ノ戸は先々場所からの通算で11連勝中です。

2.四日目取組

2-1.二段目

番付しこ名番付しこ名
12東二8獅子垣不明十七川00
0東二7鶴渡不明久米川00
20東二6山分不明上総川12
11東二5甲山西二7秀ノ山21
03西二4岩ヶ楯不明羽黒山01
03東二3森山西二6大山12

2-2.幕内

番付しこ名番付しこ名
01東二2柏戸西前2戸田川30
10東前1今碇西前1達ヶ関30
03東小結金碇西小結友綱30
20東二1外ヶ濱西関脇関ノ戸30
30東関脇雷電西二5荒飛21
20東大関釈迦ヶ嶽西前3大江嶋01

今場所初土俵の釈迦ヶ嶽は、いよいよ初めての幕内力士との対戦になります。関脇二名は共に、二段目の好調力士と対戦します。小結同士の対戦、前頭1同士の対戦など、早くも上位同士の対戦も増えてきました。

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この記事を書いた人

子供の頃、千代の富士全盛の時代から、40年以上相撲をみてきました。それでも自分の生まれる前の力士のことはよく分からず、今の横綱・大関争いを見るのと同じ感覚で、昔の相撲を何とかシミュレーションしてみたく、もがいてみました。

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